スカッと！　学生時代のいじめっ子に再会して、気づいてしまったこと

いじめを受けた記憶って、何年たっても消えません。でも当時のことなんて都合よく忘れ、善人ヅラをして生きている加害者もいるのが現実です。しかし「久々にいじめっ子に会ったら、かわいそうなことになっていた」なんてこともあるみたい。今回はそんな、学生時代のいじめっ子に再会して、気づいたことをご紹介します。

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今は自分のほうがずっと幸せ

「高校時代、クラスの女子に毎日のように悪口を言われ、いじめられていました。すごく傷ついたけど、頑張って大学に進学。大学では友達も彼氏もできて、楽しい日々を送っています。
そんなある日彼とデートしていたら、道端で殴り合いのケンカをしているカップルがいて、彼女のほうはなんと私をいじめていた子。彼氏に突き飛ばされ、尻もちをついた瞬間、思わず目が合ったのですが、かわいそうだなと思いました」（体験者：20代 女性・学生／回答時期：2024年8月）

▽ 高校時代にさんざん他人をいじめて、ツラい思いをさせていたのに、数年たってみれば、ずいぶんみじめな境遇。そんないじめっ子の変貌した姿を目の当たりにして、「今の私のほうが幸せ」だと実感できたようです。
結局いじめっ子のほうもどこか心に問題を抱えていたからこそ、不幸な恋愛にはまり込んでしまっているのかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。