「さも全国の常識のように言われても通用しませんよ」失礼すぎる義家族を撃退した話
お嫁さんを下に見ているのか、自分の思い通りにならないと大声で怒鳴り散らす人っていますよね。特に義母が怒っているとつい謝ってしまいますが、そうすると余計につけ上がることもあるもの。納得いかないことにはきちんと言い返したほうが、理不尽な問題を回避できるかもしれません。
そこで今回は「失礼すぎる義家族を撃退した話」の中から1つ、地方の風習を知らず非常識扱いされたエピソードをご紹介します。
地方の風習を知らず非常識扱いしてくる
「妊娠し、戌の日の帯祝いを迎えたときのこと。地方にある義実家に行くと『親戚に配るお祝いのお餅は?』『嫁の実家が用意するものを何も持ってきてないって!? あんたもあんたの両親も常識ってもんがないの!?』と義母にものすごい剣幕で怒られました。
でも義母からそんな風習を教わったことはないし、長らく地元を離れている夫も知らなかったんですよね。なので『お義母さんの住んでいる地域の常識なので存じ上げません』『さも全国の常識のように言われても通用しませんよ』と言い返しました。義父は謝ってくれましたが、それから10年義母とは口を聞いていません」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2024年8月)
▽ お祝いごとって地域によって風習が異なるもの。事前に教えてくれていたわけじゃないのに、突然非常識扱いされても困りますよね。またこのようなことが起きても困るからこそ、ハッキリ反論することも大切かもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。