「赤ちゃんを危険にさらしたいんですか?」産婦人科で撃退された夫の話
出産は母体への負担も大きいですよね。でも奥さんが一生懸命頑張っているのに、父親の自覚が足りなさすぎる男性もいるもの。正直「そんなことすらやってくれないの?」とゲンナリすることもあるでしょう。
そこで今回は「産婦人科で撃退された夫の話」の中から1つ、検査に関するエピソードをご紹介します。
検査を面倒くさがる夫
「10年ほど前、夫と一緒に妊婦健診に行ったときのこと。血液検査の結果、私に風疹の抗体がないことがわかって。それでお医者さんが『旦那さんも念のため検査してもらえますか? 奥さんにうつると大変なので』と言ってくれたのですが、何を思ったのか旦那が『あ、大丈夫っす! 俺そういうのうつらない自信あるんで!』と訳のわからないことを言い出して。
『どうせ面倒くさいだけでしょ……』と思っていたら、お医者さんが『赤ちゃんを危険にさらしたいんですか?』『私は旦那さんの心配じゃなく、赤ちゃんとお母さんの心配をしているんです。まさか本当に検査しないつもりですか? 父親なのに?』とハッキリ叱ってくれたんです。そのおかげで夫は大人しく検査を受けていました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年8月)
▽ 奥さんと赤ちゃんのことを考えたら、検査しないという選択肢はないですよね。自分のことしか考えていないことが丸わかりで、お医者さんも呆れてしまうでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。