ムリなものはムリ! 旦那の転勤について行かないと決めた妻の本音
旦那が転勤になった場合、「一緒について行く」あるいは「単身赴任をしてもらう」のどちらかを選択をしなくてはいけません。後者の場合、一緒について行かなかったのは一体どのような理由からなのでしょうか? さまざまな理由があると思うのですが、今回はそんな旦那の転勤について行かないと決めた妻の本音をご紹介します。
引っ越しの諸手続きが面倒くさすぎる
「息子を何とか保育園に入れ、娘も小学校に入学し、やれやれと思っていたところ、夫に『今度の辞令で転勤になるかも』と言われ、頭の中が真っ白に。
あれだけ大変だった保活をまたやるの? 娘の転校手続きは? せっかくパートだって慣れてきた頃なのに? といろいろな思いが頭の中を巡り、イライラが爆発。どう考えてもできる気がしなかったので、旦那には『申し訳ないけど、単身赴任してくれる?』と頼み込みました」(体験者:30代 女性・接客/回答時期:2024年7月)
▽ 子どもの学校も始まっていると、そう簡単に引っ越しなんてできないですよね。せっかく今まで築いてきた生活基盤を一気に覆されるような気がして、落ち着いてなんかいられません! パートやいろいろな手続き、キャパオーバーになることが明白なら、旦那さんには単身赴任してもらうのが家族としてはベストな方法なのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。