申し訳なかった! 彼女にとって嫌な「相談女」になってしまったワケ
彼女のいる男性にあえて「相談がある」ともちかけ、略奪をはかる「相談女」。多くの女性から嫌われる存在であるぶん、実は自分も相談女をやったことがあるという過去は打ち明けにくいものでしょう。今回はそんな、今となっては申し訳ないと感じてしまう、彼女にとって嫌な「相談女」になってしまったワケをご紹介します。
彼への恋心に気づいてしまった
「何でも言える仲良しの男友達がいて、恋愛の相談もしていました。あくまで友達だと思っていたけど、その男友達から彼女ができたと言われたとき、素直に喜べない複雑な感情に気づいたんです。
焦りと嫉妬心が渦巻きながらも、『彼女より私のほうが彼のことを知ってる』と思い込んで、男友達に何度も相談をもちかけました。でも『相談するならその好きな奴にしろよ』と言われ、距離を置かれるようになりました」(体験者:20代 女性・医療/回答時期:2024年8月)
▽ 何でも話せるくらい仲が良かったわけですから、タイミングさえ合えば恋人同士になれていたのかもしれません。でもそんなふうに考え出すと、なかなか諦められないですよね。とはいえ男友達にはもうれっきとした彼女ができてしまったら、どんなに悔しくても、縁がなかったと諦めて素直に身を引くのがお互いにとってベストなのでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。