「席空いてるのに!」義母の嫌味から助けてくれた人物
義母からの嫌味に、黙って耐えている人も多いですよね。しかし、周囲の人はちゃんと見ているもの。救いの手を差し伸べてくれる人もいるようで?
今回は、「義母の嫌味から助けてくれた人物」の中から、葬儀で席を用意してもらえなかったときに助けてくれた人のエピソードをご紹介します。
旦那のいとこ
「義母の親戚が亡くなって、葬儀に参列したときのこと。陰湿な義母はその日も私に嫌がらせをしてきて、『親族席は空いてないから』と言われ、出入り口近くの席に座らされました。真冬で寒い中、子どもを抱えて冷気に凍えながら座っていると、旦那のいとこが気づいて声をかけてくれたんです。
事情を説明すると、いとこは義母に『おばさん! なんであそこに座れって言ったの!?』『席空いてるのに!』と言ってくれたんです。さらに夫に『あんたも旦那のくせになんで平然と座ってるわけ?』と叱ってくれて、とても頼もしかったですね……!」(体験者:30代 女性・パート/回答時期:2024年7月)
▽ 陰湿な義母を撃退してくれる人が、親族にいるのはありがたいですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。