できれば関わりたくない要注意な「困ったママ友」の特徴
気が合えば心強い育児のパートナーになるママ友。でも、一度歯車が狂うと大きなストレスの元にもなるのがママ友関係ですよね。理想は「つかず離れず」の適度な距離感かもしれませんが、現実にはこちらを困惑させる厄介なママ友も少なくありません。今回は、そんな要注意な「困ったママ友」をご紹介します!
厄介なボスママ
「引っ越してきたばかりの頃、幼稚園のママ友グループの中に、明らかにボス的な存在のママがいました。周りの人たちは、まるで暗黙の了解のようにその人に逆らわないんです。送り迎えの後には定期的にランチ会があったり、ハロウィンやクリスマスのイベントもそのママが仕切っていました。
彼女に気に入られないと徹底的に無視されるんですよね。子どもじみた態度だなと思いつつ、子どもの友達関係に影響を与えたくないと思い、仕方なく我慢していました」(体験者:30代 女性・営業/回答時期:2024年7月)
▽ 親になっても、いじめっ子のような体質が残っている人っているんですよね。こういう人は他人との適切な距離感をつかめず、「自分の味方か、敵か」という単純な二分法でしか人間関係を築けません。こんな人に振り回されるのは面倒なので、あくまで傍観者として距離を保つのが一番の対策でしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。