「私にイジメられてた陰キャのくせに」10年後、イジメっ子と仕事先で再会した話
自分をイジメていた相手のことって一生忘れないですよね。そんなイジメっ子と偶然再会したら驚くもの。でもあの頃とは違うからこそ、周囲の人が守ってくれることもあるようです。
そこで今回は「10年後、イジメっ子と仕事先で再会した話」の中から1つ、「私にイジメられてた陰キャのくせに」と言われたエピソードをご紹介します。
「私にイジメられてた陰キャのくせに」
「学生時代にイジメられていた私は、夢を叶えて小説家になりました。ある日サイン会で書店に行ったのですが、私をイジメていた女子がバイトしていて。大人になっても不快な言動ばかりしてくるのでサイン会を断ったら、『ちょっと有名人になったからって、いい気になってんじゃねぇよ!』『私にイジメられてた陰キャのくせに』と騒ぎだしたんです。
でも店長が『黙りなさい!』と大激怒。『君のせいでサイン会が中止になるんだぞ! いますぐ先生に謝罪しろ!』と言ってくれ、少しだけスカッとしました」(体験者:20代 女性・小説家/回答時期:2024年8月)
▽ もういい大人なのに、いまだに学生時代のカーストを引き合いに出してくる人っていますよね。でも上司に怒られ、生きている世界や立場が違うことを痛感したようです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。