「人の好きな物をバカにするんじゃねぇ」ギャルママが反抗期の子どもに反撃してみた話
反抗期、いつかはくると思っていても、いざ当事者になってみると戸惑うことが多いのではないでしょうか? とくにママがギャルママというキャラだと、反抗期の娘にとってはいろいろ思うところがあるようで悩ましいようです。今回はそんな、ギャルママが反抗期の子どもに反撃してみた話をご紹介しましょう。
叱るべきときはビシッと叱る
「中学生の娘が反抗期に入り、親を無視したり、暴言が増えました。それも成長過程の一つだからと思っていたのですが、年の離れた弟が一生懸命作った大好きなレゴ作品を娘が壊したのに謝らない態度が許せませんでした。
娘はたかがレゴと思っていたようだったので、『人の好きな物をバカにするんじゃねぇ』と一喝。私も好きでギャルをしているので、大好きなものを否定される悔しさは人一倍分かるつもりです」(体験者:30代 女性・接客/回答時期:2024年7月)
▽ ギャルママって子育てには大らかなイメージがありますが、子どもが悪いことをしたらビシッと叱る瞬間ももちろんあるんですよね。外見はギャルでも厳しい口調で一喝されたら、迫力があるし、娘も自分の悪いところに気づいたようです。
誰かが一生懸命作ったものを壊してしまったら、まずは素直に謝る、そして他の人の好きな物を尊重するということは反抗期とはいえ、守ってほしいものですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。