満月の夜は大忙し! 助産師さんが印象的だった出産エピソード
毎日多くのお産をサポートしている助産師さんの中には、特に印象に残る出産があるようです。今回は「助産師さんが印象的だった出産エピソード」の中から、満月の夜に起こったエピソードをご紹介します。
お産が重なるハプニング
「満月の夜、お産が次々と重なって病院中がバタバタしていました。そんな中、出産までもう少し時間があると思われていた妊婦さんが、いきなり産まれる寸前の状態に……。
私は本気で焦って『先生、全開になってます!』と叫んで、そこから分娩室までダッシュ! あんなに焦った経験は初めてでした。満月、新月、そして台風の日はお産が重なることが多いので、意識しますね」(体験者:20代 女性・助産師/回答時期:2024年7月)
▽ 月の満ち欠けや気圧の変化が影響して、お産が一気に重なることがあるようです。そんなときは助産師さんたちも息つく暇がありません。ときには、予想以上にお産が進むスピードが速い妊婦さんもいて、現場は大忙しです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。