「俺がダメなのは親の遺伝子のせい!」大人になっても反抗的な子どもの実態
反抗期といえば、小学校高学年から高校生くらいまでを想像しますよね。でも大人になっても反抗期のような態度をとってくる人もいるよう。何を言っても反発されると、親としては「これいつまで続くんだろう……」と思ってしまうでしょう。
そこで今回は「大人になっても反抗的な子どもの実態」の中から1つ、「俺がダメなのは親の遺伝子のせい!」と言われた話をご紹介します。
「俺がダメなのは親の遺伝子のせい!」
「就職活動がうまくいかない息子が、ことあるごとに八つ当たりしてきます。この前も『母さんがこんな風に育てたのが悪いんだ!』『俺がダメなのは親の遺伝子のせい!』とキレてきました。成人を過ぎても努力不足を親のせいにするとは情けないですよね。『そんなこと言っている暇があったら、何かできることやったらいいのに……』と思います」(体験者:50代 女性・主婦/回答時期:2024年8月)
▽ 本人も思い通りにいかずもどかしいのかもしれませんが、何でも親のせいにするのはある意味もったいないもの。もういい大人なのですから、自分で自分の人生を切り拓いたほうがいいですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。