プライドが勝った…彼氏にフラれたときに言った「恨み節ワード」とは
もうすぐ結婚だと思っていた彼から突然フラれたらショックですよね。泣いてすがりつきたい一方で、そんな惨めな姿を彼に見せたくないというプライドが勝つ人もいるでしょう。
そこで今回は「彼氏にフラれたときに言った恨み節ワード」の中から1つ、「振ってくれてありがとう」と言った話をご紹介します。
「振ってくれてありがとう」
「『そろそろ結婚したいな』と思っていたとき、彼から『週末大事な話がある』とLINEが来たんです。ちょうどその頃彼が転勤するかもと話していたこともあり、『もしかしてプロポーズ!?』と期待値がMAXに。
それで週末会うことになったのですが、なんと『悪いけど別れてほしい』『転勤になるし、いい機会だからお互い新しい人見つけよう』とフラれてしまって……。
本当は『やだ別れたくない! 私も連れてってよ!』とすがりたかったけれど、プライドが勝って『振ってくれてありがとう』『ちょうど私のこと好きって言ってくれる人もいて……』と強がってしまいました」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2024年6月)
▽ 結婚したいくらい好きな彼氏にフラれるのってツラいですよね。それでも本心を隠して強がれるのは、ある意味カッコいいのかもしれません。次こそは素敵な人と出会えるといいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。