赤っ恥! 育児不参加だったパパが直面した大きな代償とは?
最近は男性でも育休を取得したり、積極的に子育てをする人も増えてきましたよね。ただそうはいっても育児をする時間は圧倒的に母親のほうが多いのが現状です。そうすると父と子どもの間に溝ができたり、疎外感を感じてしまう瞬間もあるみたい。今回はそんな、育児不参加だったパパが直面した大きな代償についてご紹介します。
小児科で親として頼りない面が露呈
「息子が風邪をひいた日、僕がたまたま休日だったので、妻の代わりに小児科に連れて行きました。でも先生は『あれ? お父さんだけ? お母さんは?』と困惑顔。
症状などメモっておいたので大丈夫だと思ってたけど、すぐに先生からの質問にしどろもどろになってしまい、『お母さんに電話してくれる?』と言われる始末でした。電話すると、妻はすらすら先生の質問に答えていて、僕は頼りない父親だなと痛感しました」(体験者:30代 男性・会社員/回答時期:2024年7月)
▽ メモで用意しているつもりでも普段から子どものお世話をしているママのように細かな変化などには、気づきにくいですよね。病院に連れて行くだけでイクメン気分になっては困ります。
日常で食事、睡眠、排泄、トータル面でケアしているママの偉大さがこんなときに際立つことでしょう。自分が頼りないなんて思わず、今後はもっと育児に関わっていってほしいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。