娘の一言が胸に刺さる! パパが直面した「育児不参加」の代償とは?
最近は男性でも育休を取得したり、積極的に子育てをする人も増えてきましたよね。ただそうはいっても育児をする時間は圧倒的に母親のほうが多いのが現状です。そうなると父と子どもの間に溝ができたり、疎外感を感じてしまう瞬間もあるみたい。今回はそんな、パパが直面した「育児不参加」の代償についてご紹介します。
娘からの信頼はゼロ
「小学4年生の娘がいますが、まあいい関係だと思っています。でも『今度の日曜日、水族館にでも行こうか?』なんて誘うと、『どうせパパは忘れるでしょ』と冷めた表情で返事をされるのが、精神的に堪えます。
たしかに以前、軽い気持ちでした口約束をうっかり破ってしまったことがあり、それからというもの娘からの信頼は完全に失墜したような気がしてなりません。子どもって意外と根に持つんだなと思い知らされました」(体験者:30代 男性・営業/回答時期:2024年7月)
▽ 子どもはまだまだ小さい、なんて侮っていても、案外大人を冷静に観察しているような部分がありますからね。特に女の子は精神的な成長も早いですし、一度約束が守られないと、徹底的に不信感を抱くようになるのでしょう。
たとえささやかな約束だったとしても、きちんと守らないと、子どもは親が約束を守らなかったことをずーっと覚えているものなのです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。