「今日はからあげがいいな」旦那が助産師さんに説教された話
妊娠中から産後まで何かとお世話になる産婦人科ですが、そこで頼りになるのが助産師さんの存在です。助産師さんに助けられることは多いですが、ときに「父親になる自覚がまるでない幼稚な夫」を諭してくれる、なんてこともあるようで……。
今回は、「旦那が助産師さんに説教された話」の中から、産後の妻に料理をさせようとして助産師さんに怒られたエピソードをご紹介します。
出産の壮絶さについてお説教
「出産して退院する日、まだ体が痛むというのに、子どもを抱っこもせず重い荷物も持たない旦那。さらに、『手料理、久しぶりだなー』『今日はからあげがいいな』とのんきなことを言い始めて……。
するとその発言を聞いていた助産師さんが『出産がどれだけ大変かわかってるの?』『全治数か月の重傷を負うのと同じくらいなのよ!』と説教してくれました。そのおかげで旦那は少しは反省してくれたようで、夜ごはんはピザをデリバリーしてくれましたよ」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年7月)
▽ 出産は命がけということを、わかってないのでしょうか……? 産後すぐに家事なんてできるわけがありません! 助産師さんの説教がなかったら、と考えると恐ろしいですね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。