進学校に合格！　いじめっ子を見返すことができた瞬間

いじめは最低な行為なので、あってはならないことです。ただ、その経験をバネにして努力した人もいるようです。
今回は、「いじめっ子を見返すことができた瞬間」にまつわるエピソードをご紹介します。

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努力して進学校に合格

「中学の頃、気が弱かった私はクラスの女子にいじめられていました。次第に学校に行くことができなくなり、不登校に。家では勉強しかすることがなくて毎日頑張ってたら、進学校に合格することができました。ある日、進学の手続きをするために久しぶりに学校に行ったら、いじめっ子に遭遇。
私が合格したことを知ってたみたいで、『進学校受かったからって調子乗るな』『学校から逃げたくせに』と嫌味を言ってきました。でも私は自力で合格をつかみ取ったという自信があったから、『努力したからね』『人は裏切るけど努力は裏切らないから』と言い返すことができたんですよね。
高校では今でも仲良くしている友達に出会うことができ、あのとき頑張ってよかったな、と思います。風の噂によると、いじめっ子は県内一偏差値の低い高校に行き、いまだにフリーターでふらふらしているらしいです」（体験者：20代 女性・マスコミ／回答時期：2024年7月）

▽ いじめられても負けることなく、自分のできることを頑張った結果ですよね。人を不登校に追いやるくらい傷つけた人が、幸せな人生を送れるはずがありません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。