結婚を前提に同棲したけど、入籍前に破局を決意した理由とは?
プロポーズまでされたのに、「このまま結婚したら後悔するかも」と、彼と別れることを決めた女性も多いようです。残念な結果ですが、結婚前に相性が合わないことを見抜けて良かったのかもしれませんよね。今回はそんな、結婚を前提に同棲したけど、入籍前に破局を決意した理由にまつわるエピソードをご紹介します。
母の手料理を目の前で捨てられる
「交際1年半の彼と結婚を前提に同棲することになりました。当初は浮かれていたけど、彼は家事をほとんどせず、共働きなのに私が毎日料理を作る羽目になり、思わず母に愚痴をこぼしたんです。
すると母は気を利かせて、手作りのお惣菜をわざわざ持ってきてくれました。すごくうれしかったのに、彼は『味が薄くて、美味しくないや』と、私の目の前で捨てたんです。人の好意を無にするその行動を見て、一気に冷めました」(体験者:20代 女性・金融/回答時期:2024年7月)
▽ 同棲しても家事は何一つしないで、パートナーに任せっぱなし。そのうえせっかくのお母さんの手料理にも感謝するどころか、目の前で捨ててしまうというデリカシーの無さ、こんな人と結婚してはたして幸せになれるでしょうか?
とてもそうとは思えませんよね。モラハラ夫予備軍の気配しかありません、入籍前に別れて正解でしたね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。