「お母さん、ありがとう…!」遺品整理で母の本当の気持ちを知った瞬間
親が亡くなって遺品整理をしていると、意外なものが出てくることも。自分への愛情を実感して、涙が止まらなくなったという経験がある人もいますよね。
今回は、「遺品整理で母の本当の気持ちを知った瞬間」の中から、母のスマホの待ち受けを見て愛情を感じたエピソードをご紹介します。
待ち受けが成人式の写真だった
「母が亡くなり、遺品整理をしていたときのこと。母は孫をすごくかわいがってくれていて、いつも写真をたくさん撮っていました。正直、母は私へのしつけが厳しかったので、娘の私よりも孫へ愛情を注いでいると思っていたんです。でも、母のスマホの待ち受けは私の成人式のときの写真で、思わず涙がこぼれましたね……。厳しい母だったけど、私のことをちゃんと愛してくれていたのだと、そのとき初めて実感しました。お母さん、ありがとう……!」(体験者:40代 女性・パート/回答時期:2024年7月)
▽ お母さんのスマホの待ち受けを見て、愛を感じるなんて素敵なエピソードですよね。親子の絆や愛情って、こういうちょっとした部分からわかるものです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。