「もっと労りなさい!」妊婦の見た目をディスる旦那が反省したきっかけ
妊娠中から産後まで何かとお世話になる産婦人科ですが、そこで頼りになるのが助産師さんの存在です。助産師さんに助けられることは多いですが、ときに「父親になる自覚がまるでない幼稚な夫」を諭してくれる、なんてこともあるようで……。
今回は、「妊婦の見た目をディスる旦那が反省したきっかけ」の中から、大きなお腹を見てからかう旦那を助産師さんが叱ってくれたエピソードをご紹介します。
助産師さんが旦那を叱責
「妊娠がきっかけでものすごく太ってしまった私。医師に指摘されることもなかったし、赤ちゃんが元気に育ってくれてるならそれでよかったので、特に気にしていなかったのですが、旦那は私の姿をからかってばかりでした。
妊婦健診で待っているとき、旦那が大きなお腹を見て『腹デカすぎだろ!』『本当に子どもだけが入ってんの?』『他の妊婦さんと比べてお前太り過ぎじゃない?』など、散々な発言をしてきてイライラと恥ずかしさで困っていたら……。
たまたま通りかかった助産師さんが『奥さんが嫌がってるのにやめなさい!』『妊娠中に体重が増えるのは当たり前よ』『大きなお腹を抱えて生活するのがどれだけ大変だと思ってるの!』『もっと労りなさい!』と旦那を叱責してくれました。助産師さんのおかげでスカッとしましたね」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年7月)
▽ お腹の中で赤ちゃんを育てているのに、見た目や体重をからかうなんてありえません。助産師さんの言葉を受けて、しっかり反省してもらいましょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。