「私の存在意義って…?」セレブ婚が「自分には向いていないな」と思ったわけ
お金の心配がなくなれば、人生はだいぶ快適に生きられるもの。だからこそ「セレブ婚」を望んでいる人も多いのではないでしょうか? お金の不安がない暮らしって憧れますよね。とはいえ、現実はそんなに甘くはありません。セレブ婚にはセレブ婚なりの苦難もあるようです。ここではそんな、セレブ婚が「自分には向いていないな」と思ったエピソードを紹介します。
すべて夫次第になる
「経営者の夫と結婚したので、結婚当初はセレブ婚だと周りから羨ましがられました。私もお金で苦労しなくていいし、働かなくていいとうれしかったのですが、そのぶん家事を完璧にこなすのが当たり前に。
しかも、夫の生活に合わせて生活することになるので、自由な時間もないんです。休みの日も接待やパーティーについていったり、人を紹介されたり……。だんだん、『私は夫の付属品なのかな?』『私の存在意義って……?』とわからなくなってきました。セレブ婚、自分には向いていない!」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年7月)
▽ 経営者の夫を支える妻というポジションは思っている以上に大変なようです。仕事とプライベートの境目もなくなり、夫中心に動く生活にうんざりしてしまうのだとか。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。