完全に麻痺してた…「モラハラ彼氏」と別れてから気づいたこと
恋愛中は、彼の言動に疑問を抱きながらも「愛されているから」「私が悪いんだ」と、自分を責めてしまいがちですよね。特にモラハラ(モラルハラスメント)彼氏の場合、相手の言葉に毒されていることに気づかないことがよくあります。
しかし、別れて初めて「あれはおかしかったんだ」と気づくことも多いものです。今回は、「モラハラ彼氏」と別れてから分かったことについてのエピソードをご紹介します。
「自分の考えがなくなっていた」
「付き合っていた当時は、彼の言葉に完全に洗脳されていて、私が間違っているんだと思い込んでいました。彼の言うことがすべて正しいと思い、自分の意見なんてほとんど持たなくなっていました。でも、友達に『それってモラハラじゃない?』と言われて、少しずつ違和感を感じるように。
別れてからは、どうしてあんな人と付き合っていたんだろうと本当に不思議です。今では自分の意見を持つことが大事だと強く感じています」(体験者:20代 女性・事務/回答時期:2024年7月)
▽ モラハラの関係にいると、相手の支配的な態度に麻痺してしまい、自分を見失いがちです。しかし、そこから抜け出すことで、やっと本来の自分を取り戻すことができます。モラハラから解放された後は、改めて自分の価値や意見の大切さに気づくものです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。