むしろ逆転の発想で! 義母から嫌われたおかげで疎遠になれたパターン
結婚したら夫の両親とも仲良くしていきたい、と思うのが人情というものでしょう。でもそう思い通りにいかないとき、相手と“仲良くしなきゃ、相手を立てなきゃ”と思うと、ますますツラい状況になりそうです。今回はそんな発想を転換し、むしろ義母から嫌われたおかげで疎遠になれたパターンをご紹介します。
同居した場合のデメリットをアピール
「長男の嫁として今までそつなく振舞ってきました。でも義母から同居の話が出たので、これまでの“いい嫁キャンペーン”を終了し、“厄介な嫁”にキャラシフト。
『私シフトワークなので、帰りは遅いし、家事もできません。でもお義母さんに頼っていいんですよね。助かります』と言ったら、義母の顔が引きつっていました。その後、同居の話も立ち消えに。おかげで義母とも微妙な距離感で、やりやすくなりました」(体験者:40代 女性・医療/回答時期:2024年7月)
▽ 同居が嫌だと意思表示するのではなく、「義母に頼ろうとする厄介な嫁」認定されることで、見事にお義母さんと疎遠になることができました。
これならそこまで角は立たないし、敬遠されてしまっているなら、仕方がないと開き直ることもできますよね。厄介な義母との関係はこんなふうに発想の転換をしてみるといいかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。