お客さま困ります! CAが目撃した搭乗客の迷惑行動とはどんなこと?
飛行機で各地を飛び回るCA。なんとも華やかなイメージがありますが、限られた空間のなかでの接客業というのはストレスがたまりやすいものです。周りのことを考えず、機内で身勝手な行動をとるお客さんへの対応もそんな仕事のひとつ。今回はそんなCAの女性が目撃した搭乗客の迷惑行動にまつわるエピソードをご紹介します。
CAの作業スペースで子どもを遊ばせる
「小さなお子さま連れのお客さまは長時間フライトになると、時間をもてあましていろいろご苦労だと思います。それは理解できるのですが、お子さまをギャレー(配膳準備スペース)で遊ばせるのは本当に困ります。
私たちが作業できないので注意すると、露骨に不快感を示される方もいて、『少しくらいいいでしょう、子どもなんだから』と言われたりもしますが、機内の安全のためにもルールは守っていただきたいです」(体験者:20代 女性・CA/回答時期:2024年7月)
▽ 子連れで長時間の移動がとても大変なのは分かります。でも乗務員さんの邪魔をするような行動はもちろん許されませんよね。長い間閉鎖された空間にいるのですから、みんながルールを守らなくては空の快適な旅とはなりません。子どもがいるのだから何をしても許される、というのような傲慢な態度は慎んでほしいと心から願います。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。