反抗期の子どもに「親ガチャ外れた」と言われたけど…一枚上手な返しとは?
多少の反抗期は仕方ないですが、わざと親を傷つける発言は聞き捨てならないもの。場合によっては「これは反抗期だけでは済ませられないな」と感じることもあるでしょう。
そこで今回は「反抗期の子どもに『親ガチャ外れた』と言われたときの返し方」の中から1つ、「お母さんの宝物見て!」と言ったエピソードをご紹介します。
「お母さんの宝物見て!」
「反抗期の子どもに『親ガチャ外れた』と言われたときのこと。あまりにショックで感情的になりそうだったけれど、あえて『私は子どもガチャ超激レア引けたと思ってるけどね!』と言ってみました。
そして『カケルくんは子どもの頃本当に甘えんぼさんで、それはそれはかわいらしくてね~』『お母さんの宝物見て!』と、息子が描いてくれた似顔絵や母の日のお手伝い券などを見せたんです。息子も恥ずかしさのほうが勝ったらしく、それ以来暴言を吐くこともなくなりました」(体験者:40代 女性・会社員/回答時期:2024年6月)
▽ 反抗期の子どもに暴言を吐かれたら、つい言い返したくなってしまうもの。でもこういうときだからこそ、長年の愛情を伝えられることもあるよう。母親の思いを知ったら、子どもなりに感じることもあるのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。