幸せそうな家庭を見るのがつらい…男性が離婚を後悔した瞬間とは？

パートナーとのすれ違いが増えると、離婚の二文字が頭をよぎるでしょう。でも時間がたてばたつほど、離婚を後悔する男性もいるんだとか。
そこで今回は「男性が離婚を後悔した瞬間」の中から1つ、幸せそうな家庭を見るのがつらい話をご紹介します。

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幸せそうな家庭を見るのがつらい

「いまから2年前、『もう限界！　離婚したい！』と妻に言われました。もともと俺に不満ばかりの妻に嫌気がさしていたので離婚に同意、娘の親権は妻が持つことになりました。それで独身に戻ったものの、幸せそうな家庭を見るのがつらくて。『俺ももっと家族を大事にしていればな……』との思いが強くなり、週末は家にこもっていました。
そんな中この前久々にたくさんお酒を飲み、酔った勢いで『俺たちやり直せないかな？』と妻に電話したんです。でも怒って電話を切られてしまって……。どうやら元妻にはすでに彼氏がいて、娘もその彼に懐いているらしく、近々再婚する予定だそうです……」（体験者：30代 男性・会社員／回答時期：2024年6月）

▽ 平日は忙しいので大丈夫だけど、週末になるとふと孤独感に襲われる人もいるよう。とはいえどんなに後悔しても時間は戻らないもの。あらためて普段から家族は大切にするべきだと痛感するでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。