「そんなにかかるの?」非協力的な夫を改心させた妻の行動
夫婦ふたりの子どものはずなのに夫の育児参加率が低い、結局ワンオペで妻が一人で頑張っている、なんてことになっている家庭もじつはまだ多いようです。そんな状況にあなたならどれくらい耐えられますか?
今回は、「非協力的な夫を改心させた妻の行動」の中から、家事と育児にかかる費用を知って協力するようになった男性のエピソードをご紹介します。
家事と育児の労働費用を提示
「出産を機に仕事をやめて専業主婦になりました。でも夫は家事や育児に非協力的で、全部私がやるのが当たり前だと思っているんです。だから、もし私が働いて家事や育児ができなくなった場合の、代行サービスや託児所に預けたときの金額を夫に提示しました。
その金額を見て『そんなにかかるの?』と驚いて、ようやく少しは協力するようになったかな。こんなこといちいち言わなくても、わかってくれよって感じですけど」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年7月)
▽ 家事や育児の大変さって、男性にはいまいちピンとこないのかもしれませんね。夫婦で協力するのは当たり前です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。