泣き寝入りなんかしない! いじめっ子に反撃したスカッとエピソード
いじめられたら、泣き寝入りしてしまう人も多いですよね。しかし、思わぬかたちで復讐できた人もいるようです。理不尽なことをされたら、そのままにせずやり返すということも時には必要、それは自分自身を守ることにもつながるからです。今回はそんな、いじめっ子に反撃したスカッとエピソードをご紹介します。
ケンカではなくいじめです!
「小学生の頃、クラスの女子からイジメられていました。でも母の手作り弁当をバカにされたのが許せなくて、いじめっ子に水をぶっかけてやったんです。
そのことで母まで学校に呼び出されたのですが、先生は『ケンカ両成敗ということで』と、ケンカで片づけようとして。それでたまらず『ずっといじめられていました、ケンカなんかじゃない!』と訴えた結果、事態が明るみになり、いじめっ子も大人しくなりました」(体験者:20代 女性・学生/回答時期:2024年6月)
▽ いじめっ子からの理不尽な扱いに耐えかねての行動を、生徒同士のケンカで片付けられてしまっては気持ちが収まりませんよね。言うべきことははっきり主張して、自分の居場所を守ることはとても大事です。きちんと反撃してくる相手だと知れば、いじめっ子たちも迂闊に手出しはしてこないのでしょう。ひとりだけ一方的にガマンする必要なんてありませんよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。