スカッと! 助産師さんが幼稚な夫をきっちり諭してくれた話
妊娠中から産後まで何かとお世話になる産婦人科ですが、そこで頼りになるのが助産師さんの存在です。助産師さんに助けられることは多いですが、ときには「父親になる自覚がまるでない幼稚な夫」を諭してくれる、なんてこともあるようです。今回はそんな、助産師さんが喫煙者の夫にアドバイスしてくれた話をご紹介します。
妊娠中なのに平気でタバコを吸う夫
「待望の妊娠が判明したのに、夫は平気で私のそばでタバコを吸ってばかりでした。ある日夫と一緒に妊婦健診に行ったのですが、助産師さんが夫のタバコの臭いに気づき、『旦那さん、妊娠中の間接喫煙が赤ちゃんにどれだけ悪影響なのか、さすがに知っているよね。今日から禁煙しようか』と話しかけてくれました。
言葉こそ丁寧なものの、有無を言わせない圧がすごくて。そのおかげで夫は今では完全に禁煙になりました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年7月)
▽ 妊娠中の奥さんの近くで平気でタバコを吸っていたなんて、かなり非常識な旦那さんでしたね。でも助産師さんが小さなサインを見逃さず、ビシッと諭してくれたおかげで旦那さんもリスクの大きさをあらためて思い知ったのでしょう。
身近な家族からいくら注意されても治らない悪習慣をやめさせることができる、助産師さんの貢献って本当に大きいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。