ありがた迷惑でしかない! 義母からの善意の押しつけエピソード
夫の母親であり、身近な家族となる義母。だからこそ家族付き合いも生まれるわけですが、そこはやはり実の親子ではないので気持ちがうまく通じなかったり、コミュニケーションがとれない、なんてこともありますよね。今回はそんな、ありがた迷惑と感じてしまう義母からの善意の押しつけエピソードをご紹介します。
アポなしで手作り料理持参
「近所に住む義母は夕飯時に限って、いきなり手料理持参でやって来ることが多くて困っています。午前中とかに『今日、持って行くから』と教えてくれればいいのに、私が夕飯の用意を終えたタイミングで持ってこられると、イラっとしてしまうんですよね。
義母は毎回『たくさん作ったから、食べてね』と自信満々で持ってくるのですが、ありがた迷惑でしかないと思ってしまいます。断ることもできなくて、ストレスです」(体験者:30代 女性・教育/回答時期:2024年4月)
▽ 心遣いはうれしいのですが、せめて事前に一言くれないと、こちらだって主婦として準備しているのですから、ありがた迷惑になってしまいますよね。
とはいえ義母はあくまで息子夫婦のために、という気持ちなのでしょう。これこそまさに善意の押しつけでしかないのですが、それをはっきり指摘できないあたり、なんとも悩ましい問題です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。