不倫からの略奪婚! でも義実家で厳しい現実を目の当たりにした話
不倫をした結果、奥さんから相手を奪い、略奪婚をしたという人もいますよね。しかし、みんなから祝福される、なんてわけにはもちろんいきません。相手の家庭を壊したのですから、その責任はずっと重くのしかかってくるようです。今回はそんな、義実家で厳しい現実を目の当たりにした話をご紹介します。
まるで泥棒扱い
「不倫の末に現在の夫と結婚、こんないきさつなので義両親からの対応は冷たいものでした。ある時義実家に帰省したとき、義母がネックレスがないと騒ぎ出したのですが、親戚のひとりが『あの嫁が盗んだじゃない? 人のものを奪うような女でしょ。信用できないわよ』と義母にコソコソと話しかけていたのを偶然聞いてしまって。
もう今後ずっとこんな色眼鏡で見られ続けるんだろうな思うと、気が重くなりました」(体験者:30代 女性・通信/回答時期:2024年5月)
▽ 結婚しても略奪婚という汚名は親戚のあいだではずっと囁かれ続けるのでしょう。人のものを奪った女というイメージはずっとついて回り、ことあるごとに悪者扱いされる覚悟をしておいたほうが良さそうです。結婚さえすればすべて解決して、幸せになれるなんて思いこんでいたら、それは大変な間違い。略奪婚の現実はこんなにも重苦しいものなのです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。