スカッと! 反抗期の子どもがあまりにも身勝手なので反撃した話
子育てをしているとさまざまな壁にぶち当たります。中でもつらいのが反抗期。成長のための一過程と分かってはいても、可愛かった我が子から素っ気ない態度をとられたり、あるいは暴言を吐かれたりしたら、誰だってへこむことでしょう。そこで今回は、反抗期の子どもがあまりにも身勝手なので反撃した話をご紹介します。
親だって我慢することない!
「息子が中学に入り、絶賛反抗期。そこで姉に相談したら、『親も我慢しないで、反抗期になってみれば?』と言われたんです。そんなある時息子が夜になって部活のユニフォームを洗ってくれというので、仕方なく洗濯して乾燥機を回していました。
すると息子が音がうるさいと文句を言うので、私もブチ切れて『ママに何でもやらせておいて、よくそんなこと言えるわね』と激怒。それ以来、息子の態度もマシになりました」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2024年7月)
▽ 思春期に入り、親のことがうっとおしく感じられる時期は誰にでもあることでしょう。とはいえ日々のお世話をしてくれる母親に対して、あまりにも身勝手な暴言を吐かれたら、さすがに許せないし、人として最低限のマナーを教えるべきだと思いますよね。
相手が親だからこそ甘えないで、きちんと相手の気持ちを思いやって発言することを学んで欲しいと思います。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。