「家事をしてほしければ俺より稼いでみろ」時代錯誤な夫にブチギレた義母

2024.09.21

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子育て中、夫の協力が望めないからと会社を辞めたにも関わらず「誰が稼いでいると思っているんだ」なんて言われたら誰だって腹が立ちますよね。働くことしかしていないのに、偉そうに言われたらひとたまりもありません。ここでは禁断ワード「家事をしてほしければ俺より稼いでみろ」という時代錯誤な発言をした夫のエピソードを紹介します。


専業主婦だった義母に助けを求める

「夫があまりにも家事や育児をせず、子どもの面倒さえ見ないので咎めたところ『家事をしてほしければ俺より稼いでみろ』と言うんです。夫はたいして稼いでいるわけでもないのに激務。それもあって私は仕事を辞めざるを得ませんでした。それなのにそんなことを言われて私の怒りも爆発。
義母に全部夫のことを伝えたら、義母も私の味方について怒ってくれました。『生き恥さらしおって!』と言いながら『あなたのお父さんみたいに振る舞いたかったら、お父さんと同じくらい稼いでから言いなさい』と激詰め。
ちなみに夫のお父さんはとても稼いでいる人だったので、毎日かつかつで倹約しているうちとは大違いです。お金のことを言われた夫はしょんぼりしていました」(体験者:30代 女性・看護師/回答時期:2024年7月)

▽ 稼いでいる俺が一番えらい! というスタンスは家庭を崩壊させますよね。そこまでいうなら、妻が家事や育児を外注して休みをとれるくらいのお金を稼いできてほしいものです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2024.09.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko