子どもまで不安にさせる父親…「食い尽くし系夫」の実態

「食い尽くし系」という言葉を知っていますか？　食い尽くし系は、人の食べ物を勝手に食べてしまい、それを当たり前だと思っている人をさします。　大皿を取り分けるときに人数分以上に食べてしまったり、職場のお土産を全部ひとりで持ち帰ってしまったりするので、なかなか厄介な存在です。ここでは家庭内で起こる食い尽くし系夫の実態を紹介します。

子どもを不安にさせる

「私の夫は冷蔵庫に入れておいた作り置きはもちろん、食卓に並べた家族の唐揚げや春巻きも全部ひとりで食べてしまうタイプの食い尽くし系です。しかも子どものおやつまで勝手に食べてしまうんです。この前、子どもと買い物に行ったときに『パパに食べられちゃうかな』と不安そうにしていました。
さらに帰ったあとも『パパに見つからないように』と買ったお菓子を隠していて……その姿を見てショックを受けましたね。思わず夫に『子どもにそんなことさせて情けないと思わない？』って詰め寄ってしまいました」（体験者：30代 女性・主婦／回答時期：2024年6月）

▽ 自分の子どものぶんまで食べてしまうなんて、考えられませんね。そんなに食べたいなら自分で買ってくればいいのにと思うもの。買ったお菓子を隠さないとと不安になる子どもの気持ちを思うといたたまれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。