幸せになれると本気で思ってた？　略奪婚した女性のあわれな末路

不倫相手を奥さんから奪い、略奪婚をした女性もいますよね。しかし、幸せになれるとは限りません。相手の家庭を壊したのだから当然の報いとも言えますが、覚悟していたつもりでもやはり厳しい現実が待っていることが多いようです。今回はそんな、略奪婚した女性のあわれな末路についてご紹介します。

義家族から受け入れられない

「不倫の末、彼と結婚。私はウキウキ気分で、彼の実家に挨拶に行ったのですが、彼の両親はことさら前の奥さんのことを可愛がっていたようで、冷たい視線しか向けられませんでした。
それでも私が何とか会話をしようとすると、『家庭を壊した女との結婚なんて良いわけないじゃない。あなたのせいで○○ちゃん（前妻）との関係も何もかもめちゃくちゃよ』と一喝されてしまいました。覚悟していたとはいえ、ショックでした」（体験者：30代 女性・IT／回答時期：2024年7月）

▽ 不倫に夢中になっていて、彼の奥さんや両親の思いなんてまるで無視して突っ走っていたようですね。しかし晴れて結婚することになり、幸せをかみしめているのはおそらく当人同士だけ。
巻き込まれた周りの人たちからしたら、とても祝福できるような気持ちにはなれないでしょう。冷静になってこうした状況になって、はじめて自分たちの行動の軽率さに気づかされるのではないでしょうか。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。