やっぱムリ！　義両親と「もう二度と会わない」と思った決定的な理由

「もう二度と孫と会わせない！」と嫁の決意がかたければ、本当に義両親は孫とは会えなくなります。しかしそのことを忘れて、びっくりするほど非常識な行動をしてきたり、上から目線のアドバイスをされたりすることもあるでしょう。今回はそんな、義両親と「もう二度と会わない」と思った決定的な理由をご紹介します。

男らしさ、女らしさの押しつけ

「義両親は昭和的価値観を引きずっていて、古い考えの人たち。それだけならまだ我慢できるのですが、子どもたちにまで『女の子なんだから飛び跳ねない！』、『男なんだから泣くんじゃない』と執拗に言ってきて、私のほうがうんざり。
そこで『お義父さんたちの価値観は否定しません。でも子どもたちにその価値観を押しつけないで下さい。性別で区別するのを続けるのなら、もうこちらには伺いません』と伝えました」（体験者：30代 女性・教育／回答時期：2024年6月）

▽ 義両親の世代の考えや価値観があるのは理解できますが、それを子どもたちに押しつけられるのは、ちょっと違うなと思いますよね。子どもたちは素直なので、言われたことをそのまま受け入れ、その考え方に染まってしまいやすいのです。
だからこそ子どもたちの健やかな成長のためにも、古い価値観の義両親とは一線を画す必要があるのかもしれませんね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。