これくらい言ったほうがいいよね! 義母の嫌味に毅然と言い返した話
ネチネチした義母からの嫌味。黙って耐えている人も多いのではないでしょうか。しかし、黙っていたら余計つけあがるばかり。こちらがストレスを抱え込んでしまう前に、はっきりと反撃したほうがマシな場合もありますよ! 今回はそんな、意地悪な嫌味を言ってくる義母に対して、毅然と言い返した話をご紹介します。
嫁を家政婦扱いするな!
「新居に義両親が初めて遊びに来たとき、義母は勝手に次々と部屋をまわって行きました。嫌な予感しかないと思っていたら、案の定、床に落ちていた髪を1本つまみ、『○○さん、しっかり掃除しなきゃダメじゃない!』と嫌味。
そこで私も『私、この家の家政婦じゃないので。○○さん(夫)に言ってもらえますか?』と笑顔で返しました。義母は一瞬ぎょっとした顔をしていましたが、それ以上は何も言われなかったです」(体験者:20代 女性・福祉/回答時期:2024年6月)
▽ 息子夫婦の新居をくまなくチェックして、揚げ足をとろうとする魂胆が見え見え。そんな意地悪な義母の嫌味だからこそ、こんなふうにすっきり言い返してやるのが一番ですよね。
そもそも掃除がちゃんとできていないのは嫁のせい、という古い価値観を一体いつまでも持ち出しているのでしょう? こんな義母にはきちんと「私は家政婦じゃありません」アピールをしておきましょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。