お願い勘弁して! 義実家に泊まりに行くのが苦痛すぎる納得の理由

2024.09.18

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結婚したら義実家に泊まることもありますよね。とはいえ家の形式や義実家の衛生観念などどうしても受け入れられないこともあるもの。それがあまりに苦痛だと、たった数日とはいえ行くのが億劫になるでしょう。そこで今回は、勘弁してと思わずにはいられない、義実家に泊まりに行くのが苦痛すぎる納得の理由をご紹介します。

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旧式“ボットントイレ”がつらい

「義実家は田舎の奥地にある古い家で、なんといまだにトイレが外の離れにあります。しかも今やほとんど見かけない、和式トイレ、つまり“ボットントイレ”なんです。夏は虫がいるし、冬は寒すぎてつらい、さらに照明も暗すぎてめちゃくちゃ怖い。
子どもたちがトイレに行く時も怖がるので、毎回付き添わないといけないのもすごく面倒くさくて。このトイレのおかげで、義実家のお泊まりが苦痛で仕方ないです」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年6月)

▽ 今や絶滅危惧種ともいえる“ボットントイレ”。使い慣れていないと本当に不便だし、臭いや衛生面も気になりますよね。それに大人ですら抵抗感を覚えるのに、まして子どもたちにとっては恐怖感をいやでも駆り立てられることでしょう。義両親には申し訳ないですが、こんな環境では泊まりに行くのが億劫になるのも無理はありません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2024.09.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。