「できそこないの嫁でよければ」ずうずうしい義家族を撃退した話
時代は令和にもかかわらず、古いしきたりのある家庭では今でも「嫁は立場が下」だと思っている場合があるようです。ときには「できない嫁を教育してやっている」なんていう人もいるのだとか。ここではそんな、ずうずうしい義家族に言い返したエピソードを紹介します。
できそこないの嫁と言われ…
「義母に会うと散々嫁いびりをされていました。毎週末遊びに来るように言われ、努力して通ったにもかかわらず家事や作った料理に文句を言われるのなんて当たり前。『できそこないの嫁だ』ってはっきり言われました。私は心身ともに限界になり、仕事が忙しくなったと嘘をついて私は義実家に行かないことにしたんです。
そしたら義母はわざわざうちに来て謝りにきました。でもその謝罪の言葉も『主婦歴浅いのに高いレベルを求めちゃってごめんなさいね』と嫌味ったらしいもの。
モヤモヤしたので『また義実家に行きますよ』『できそこないの嫁でよければ』って嫌味を返してから、わざと義実家でまずい料理を作ってやりました」(体験者:30代 女性・看護師/回答時期:2024年6月)
▽ 嫁いびりをしてくるような義母にわざわざ優しく接する必要なんてありませんよね。できそこないの嫁がいいなら、できそこないの嫁のように振る舞うまでです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。