スカッと! 結婚の挨拶に行ったギャルがモラハラ義実家に反撃した話
結婚となったら、発生するのが義実家との付き合い。良い家族なら安心ですが、そうではない家族もあるもので、厄介な義実家というのも存在しますよね。とくに見た目がギャルということで偏見の目で見られることもあるようです。今回はそんな、結婚の挨拶に行ったギャルがモラハラ義実家にもの申した話をご紹介しましょう。
見た目だけで判断する義両親
「私は見た目こそ派手なギャルですが、アパレルで真面目に働いています。今度サラリーマンの彼と結婚することになり、彼の家に挨拶に行ったところ、義両親は私の見た目に驚き、『なぜこんな子を選ぶの、育て方を間違えたわ』と当てつけ発言。
その言葉に私も堪忍袋の緒が切れ、『自分の息子までそんなふうに言うんですか?』と返しました。人を外見で判断し、挨拶も話もロクに聞こうとしない態度こそ大人げないです」(体験者:20代 女性・販売/回答時期:2024年6月)
▽ 外見がギャルというだけで、本人の性格や考え方を全否定するような彼の両親、なんとも困りますよね。よく話をしてみれば、働き者で年齢以上にしっかりしていることが分かるはずなのに、見た目だけで拒絶反応を示すというのはさすがにどうかと思います。
せっかく大事に育てた息子が選んだ人なのですから、そこは自信を持って受け入れて欲しいです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。