そんなふうに育てた覚えはありません! 反抗期の子どもの言葉に傷ついた瞬間

2024.09.06

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子どもが大人として成長していくなかで、反抗期はやってくるもの。わかっていても、許せる言葉と許せない言葉がありますよね。もう子どもではありません。大人になりかけているからこそ、言って良いことか悪いことかは考えなければならないのです。ここではそんな、反抗期の子どもに言葉に傷ついた瞬間を紹介します。


「うちのお母さん超バカだよ」

「はじめは家庭内だけで反抗していた息子。中学生だし仕方がないかなと諦めていたんです。でもあるとき息子の友達が家に遊びに来て、手作りのお菓子を出したらその友達が喜んでくれて、『こんなお母さんがいてうらやましい』って息子のことを羨ましがったんですよね。
それを聞いた息子が鼻で笑いながら『でもうちのお母さん超バカだよ。高卒だし、働いてないし』というのでさすがに傷つきました」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2024年5月)

▽ 手作りのお菓子まで用意してもらっておいて、親に対して「超バカ」なんて言ってしまうのは問題ですね。反抗期だからといって許せるものではありません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2024.09.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko