孫はかわいいけど来ないで欲しい！　孫ブルーな義母の切実な本音とは？

帰省シーズンという事で、実家や義実家に子どもを連れて帰ることも多いでしょう。親としては孫の顔を見せてあげているという気持ちがあるかもしれませんが、実家サイドでは「正直、そんなに来ないで欲しい」と思っていることもあるようです。今回はそんな、孫ブルーな義母の切実な本音についてご紹介します。

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正直かなり疲れる

「息子夫婦が近所に引っ越ししてきて以来、2歳と4歳の孫がうちに来ることが増えました。孫はかわいいのだけど、『公園に連れて行って』、『抱っこして、抱っこして』などと要求されることが多く、正直体力がもちません。
嫁も仕事があるので、私たちをベビーシッター代わりにしているような気もして。今では2日に1回の割合で来るようになっていますが、高齢の私たちの体力がいつまでもつか、かえって不安です」（体験者：70代 女性・主婦／回答時期：2024年6月）

▽ ご近所になった来やすさからか、実家や義実家を安易に頼ってしまうパターン。最初のうちは笑顔で迎えてくれていても、あまりにも頻繁過ぎるとかえって負担となってしまうこともあるようです。
孫の顔を見せているのだから喜ばれているはずだ、なんて妄信しないで、負担になっていないかどうか、よく考えてみる必要がありそうですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。