姉と比較…。子どもの頃にショックを受けた先生の会話
子供にとって先生とは、一番身近な他人の大人。その影響力や存在は意外と大きいのではないでしょうか。大人になった今では何気なく言った言葉だと理解できても、先生が発した一言で当時はとてもショックを受けていたり、密かに傷ついていた……なんてこともあるのでは?
今回は、「子どもの頃にショックを受けた先生の会話」の中から、姉と比較されたエピソードをご紹介します。
姉と比較してバカにされた
「幼稚園の頃の記憶はほとんど忘れてるけど、唯一覚えていることがあります。ある日、先生たちのいる部屋の前を通ろうとしたら、『お姉ちゃんと違って、◯◯ちゃんはどんくさいし可愛げがないよね』『わかるわー』という話を聞いてしまったんです。
まだ小さかったけど、そのことは鮮明に覚えていて、かなりショックでしたね……。そこから、姉と比較されることがコンプレックスになってしまって。今は姉とは仲良しだけど、高校生くらいまでギスギスした関係性でしたよ」(体験者:20代 女性・エステティシャン/回答時期:2024年6月)
▽ これはトラウマになりそうな思い出ですよね。どこで子どもが聞いているかわからないので、先生たちも話す内容には気をつけてほしいものです……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。