悲劇のヒロインぶらないで! 夫の不倫相手に言い返してやった話
裏切った夫が一番悪いのはわかっているけれど、「不倫相手の女も同じくらい憎い」と思ってしまうのが妻として当然の人情ですよね。そこで「どうしても言いたいことがある」と、最後にズバッと言ってやった人もいるようです。今回はそんな、悲劇のヒロインぶっている夫の不倫相手に言い返してやった話をご紹介しましょう。
自己陶酔の激しい不倫相手
「夫の不倫が発覚、その相手を突き止めてSNSを見ると、不倫関係を純愛として美化するポエムのような投稿ばかりでした。いざ直接対決しても、『悪いのは私です。でも幸せになれなくてもいい、ただ彼と一緒にいたいんです』とまるで悲劇のヒロインのような台詞。
自分はちっとも悪くないという態度に私もあきれ果て、『とりあえず慰謝料ちゃんと払おうか?』と言ってやりました。自分の浅はかさに全く気づいてないよね」(体験者:20代 女性・通信/回答時期:2024年5月)
▽ 他人の旦那さんを奪って、家庭を壊しているという事実は全く無視して、ただ自分の恋愛感情に溺れて、悲劇のヒロインぶっている不倫相手。
自分のやっていることについてきちんと責任をとるべきですよね。もちろんそれくらいの常識があれば、不倫なんて最初からしないはず。自分しか見えていない、浅はかな不倫相手にはごっそり慰謝料を請求して、現実を見せつけてやりましょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。