頼りになる存在! 助産師さんが幼稚な夫を諭してくれた話
妊娠中から産後まで何かとお世話になる産婦人科ですが、そこで頼りになるのが助産師さんの存在。妊娠中の過ごし方について適切なアドバイスをくれたり、出産後も赤ちゃんのお世話を親身に教えてくれるなど、全面的にサポートしてくれます。今回はそんな助産師さんが幼稚な夫を諭してくれた話をご紹介しましょう。
夫の不安を取り除いてくれた
「授かり婚だったのですが、出産が近づくにつれて夫はかなりナーバスになっており、『もう前みたいな生活は出来ないんだな』なんてネガティブなことばかり言うようになっていました。妊婦健診の際に、そんな夫について助産師さんに相談したんです。
すると助産師さんは夫に『大丈夫、みんなが経験する不安だから』、『今は不安でも、少しずつ父親になっていくから』と励まし、不安を取り除いてくれました」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年6月)
▽ 父親になるってもちろん男性にとっても不安がいろいろあるはずですよね。たくさんの夫婦を見てきた助産師さんだからこそ、こんなふうに不安を感じる旦那さんに寄り添った心強いアドバイスができるのでしょう。妊婦、赤ちゃんだけでなく、旦那さんの心のケアまでできてしまう、助産師さんって本当に頼りになる大きな存在ですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。