「ケガ人と一緒なんだから!」能天気な旦那を一喝した助産師さんの言葉
妊娠中から産後まで何かとお世話になる産婦人科ですが、そこで頼りになるのが助産師さんの存在です。助産師さんに助けられることは多いですが、ときに「父親になる自覚がまるでない幼稚な夫」を諭してくれる、なんてこともあるようで……。
今回は、「能天気な旦那を一喝した助産師さんの言葉」の中から、産後の妻に料理をさせようとした旦那を、助産師さんが叱ってくれたエピソードをご紹介します。
「ケガ人と一緒なんだから!」
「退院の日、旦那が『久しぶりの手料理楽しみ!』『何作ってもらおうかな』と、産後なのにありえないことを言ってきたんです。帝王切開だから傷口が痛むし、まだ調子が悪いというのに……。しかも、荷物を持とうともせず、ただボーッと突っ立てるだけ。
するとその様子を見ていた助産師さんが『なんで奥さんに荷物持たせてるの!』『それに家事なんてさせちゃダメ!』『ケガ人と一緒なんだから!』と旦那を叱ってくれました。能天気すぎる旦那にはあきれたけど、助産師さんがビシッと言ってくれて助かりましたね」(体験者:20代 女性・専業主婦/回答時期:2024年6月)
▽ 産後の妻に料理をさせるなんて、ありえません。助産師さんの言葉がなかったら、と思うと恐ろしいですね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。