「あいつが呪いをかけたんだ!」いじめっ子にちょっぴりホラーな反撃をした話
子どものいじめって本当にひどいし、どうしてそんなことするんだろうと思うことが多いですよね。いじめられたら、泣き寝入りしてしまう人も多いですが、そうではなく思わぬかたちで復讐できた人もいるようです。今回はそんなスカッとする、いじめっ子にちょっぴりホラーな反撃をした話をご紹介します。
呪いというより因果応報?
「小学生の頃、クラスの男子にいじめられて、毎日悪口を言われていました。いちいち相手にしていられないと我慢していたけど、さすがに耐え切れなくなって。そこで授業中ノートにいじめっ子の名前と『消えろ!』という文字を殴り書きしていたんです。
それをいじめっ子に目撃され、ドン引きされましたが、後日その子は骨折。『あいつが呪いをかけたんだ!』とわめいてましたが、因果応報だよなって思いました」(体験者:30代 女性・福祉/回答時期:2024年5月)
▽ 日本には言霊という考えがあるくらいで、言葉には底知れぬ力がありますからね。呪いではないにしろ、いじめっ子の日頃の行いの悪さに天罰が下ったと考えることもできそうです。どんなに呪いをかけられたと騒いでいても、それはあとの祭り。
その子の普段の言動をみれば、まさに因果応報という他なく、同情の余地なんか少しもないでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。