「誰かに見られたらマズいでしょ」不倫相手が本妻に勝てない現実とは?
いけないと知りつつ、不倫関係を続けている人っていますよね。好きという感情に流され、盲目状態なのかもしれません。しかしどんなに現実から目を背けても結局、奥さんには勝てないんだ、と思い知らされることもあるようです。今回はそんな経験の中から、病気になって痛感した、不倫相手が本妻に勝てない現実をご紹介します。
お見舞いに来ても、一瞬で帰る
「既婚者の彼と3年越しの不倫をダラダラと続けていました。でも私が入院することになった時、他の患者さんたちはみんな旦那さんや子どもたちが毎日お見舞いに来てくれているのを見て、妙にさみしいなと感じたんです。
彼もやっとお見舞いに来てくれたと思ったら、『誰かに見られたらマズいでしょ』とそそくさと帰ってしまって。悲しいけれど、不倫相手の扱いないてこんなものだよねと痛感しました」(体験者:30代 女性・公務員/回答時期:2024年5月)
▽ 不倫なんてどんなに愛し合っていると思っていても、それは本人の中だけ。実際にはおおっぴらにできる関係ではないし、世間は誰も認めてくれません。そんな厳しい現実が、入院を契機にはっきりと分かってしまいましたね。
彼も離婚をするわけでもなく、一体いつまでこんな関係に甘んじているのでしょう? 誰にも言えない関係を続けていくのにも限度があるという事です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。