「もしかしてお母さん料理苦手ですか?」プロポーズされたけど入籍前の彼と破局した理由
プロポーズまでされたのに、「このまま結婚したら後悔するかも」と、彼と別れることを決めた女性も多いようです。幸せな結婚がもうすぐ手に入りそうだというのに、一体どうして別れを選択してしまうのでしょう?
今回は、彼が自分の母親の手料理をけなしたことが原因で、別れを決意した人の話をご紹介します。
どうしてそんなひどいこと言えるの?
「結婚が決まり、彼が実家に挨拶に来ることになりました。母がとても喜んでくれて、張りきって手料理を用意してくれたのですが、彼は『うーん、うちのは母とは味付けが違いますね。ちょっと味がぼんやりしているというか。』『もしかしてお母さん料理苦手ですか?』とデリカシーのない発言。
せっかく作ってくれた人に対する言葉じゃないと思って、彼には幻滅しました。結局、入籍前に別れましたが、後悔はありません」(体験者:20代 女性・金融/回答時期:2024年6月)
▽ 結婚の挨拶に来て、この言動はありえませんよね。さらに彼が自分の母親の料理と比較しているあたり、危険フラグ! この彼はきっと何をするにも母親を基準にして、それ以外はダメだししたり、下に見たりするようなことがありそうです。
このまま結婚したら、きっとストレスがすごくたまりそうですし、結婚前に気づくことができて良かったのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。