素直に喜べない! 義実家との困った「お中元事情」とは?
結婚をすると、義実家との付き合いはなにかと面倒だったりしますよね。特にお中元の季節が近づくと、「何を贈ればいいの?」と頭を悩ませる人も多いと思います。
また義実家からのお中元として贈られてきたものによっては、困ってしまう場合もありますよね。今回はそんな、悩ましい義実家とのお中元事情をご紹介します。
消費しきれないほどのそうめん
「義実家から毎年お中元が届くのですが、いつも大量のそうめんで我が家では消費しきれません。連日そうめん続きになると、夫や子どもからも『またそうめん? もう食べ飽きた』と文句を言われるし、私も正直うんざりです。
気持ちはうれしいけど、量についてはもう少し考えて欲しいなと思います。お中元の定番とはいえ、これだけ大量にもらってしまうと、ありがたみが全然感じられないし、毎年困っています」(体験者:40代 女性・接客/回答時期:2024年2月)
▽ お中元で毎年同じものを大量に送られて、じつは困っているという話、よく聞きますよね。いくらなんでも消費しきれないほどの食品が届いてしまっては、悩みの種となるばかりです。昔ながらの風習とはいえ、受け取る側の事情ももう少し考えて欲しいなと思いますが、相手が義実家だとなかなかストレートに言いづらかったりします。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。