「嫁の役目は働くこと! 分かった?」私が義実家と絶縁を決意したワケ

2024.08.08

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結婚すると義実家とのお付き合いに悩むことも増えますよね。波風立てず、うまくやっていきたいと思いますが、それでもどうしても譲れないラインや条件って誰にでもあると思います。しかしもしそんな限界を超えてしまったら、どうでしょう? 今回はもはや我慢の限界に達し、義実家と絶縁を決意したワケについてご紹介します。

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帰省するたびに嫁いびり

「義実家は保守的な田舎で、義母から『嫁の役目は働くこと! 分かった?』と威圧的に言われていました。義実家に帰省するたびに、家事や来客の対応に追われるのですが、義母は命令するばかりで、私ばかりが朝から晩までずっと働きっぱなし。
見かねた夫が『手伝うよ』と言っても、義母は『あなたは何もしなくていいの』という始末。あまりの嫁いびりに嫌気がさし、『いい加減にして下さい!』と絶縁を決意しました」(体験者:40代 女性・接客/回答時期:2024年7月)

▽ 今どき「嫁の役割」なんて言ってくること自体、時代にそぐわないし、ナンセンスですよね。それでもお嫁さんに対し、威圧的な態度で接し、まるでタダ働きの家政婦のように働かせるなんて、さすがにお嫁さんの心が離れるだけでしょう。
旦那さんが上手く仲裁役として入ってくれればいいのですが、それがムリなようだったらもう絶縁という形で距離をとるのが一番の方法ですよね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2024.08.08

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。